2014年12月3日

集団作業について。

いま仕事でアニメを作っているのですが、
作りとしては普通にテレビアニメと同じもので、2人だけで作っています。
音モノで、とあるMV(ミュージックビデオ)なのですが、総尺が60秒、20カット。
おそらく深夜アニメなどと並べてもそれ程見劣りするとは思えないくらいの出来栄えにはなっています。

平行して趣味で別のアニメを作っていましたが、そちらは50人余りで作っていました。
もう一年近くなります。

人は増えたら増えるだけ、鈍くなります。それだけの人を同じ方向で動かそうと思ったら、やはり仕事でなくては上手くいかないのだなぁ。と知りました。

時間はだいぶ使いましたが、良い経験を得られたので、よしとしましょう。


1 件のコメント:

  1.  お久しぶりです^^
     随分長い間ブログをやってらっしゃらなかったので、久々に見たら更新されて驚きです!

     確かにささきみつる さんのおっしゃる通りかもしれませんね。

     集団で何かを作ろうとするとき、趣味は個々の意欲・意志の力が必要ですよね。だからダラダラとしたり、拘る部分に時間を掛け過ぎたりしますよね。
     かわって仕事の場合は、それに加え義務感、やらなければならない環境というものが揃ってますから、期間以内にそれなりの結果としてやりきらなければならないから一応形になりますよね。

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