会社の先輩が手塚治虫作品を貸してくれて、最近は手塚漫画にハマっております。
『きりひと讃歌』
自分はタイトルすら知りませんでした。
あらすじはというと、、
主人公きりひとはM大病院で内科医をしているエリートドクターで、未知の病「モンモウ病」の原因、治療法を解明しようと、文字通り命をかけて世界中を巡る、というお話です。
ジャンルはなんでしょう?
サイコサスペンスになるのかなぁ。
自分が読んだのは文庫版で、上下巻に分かれていたのですが、一冊だいたい2時間くらい。ぶっ通しで読みました。
展開が本当に凄くて、途中で本を閉じることができませんでした。
ドキドキしっぱなしでした。
比べるものではないとは思いますが、これより面白い漫画は無いのではないかと思えるような作品でした。
たまに「最近のマンガは面白くない」という人が居ますが、このレベルの漫画を子供の頃から読んで居たら、そう思うのは仕方のないコトなのかもしれません。
それくらい感動しました。
オススメです。「きりひと讃歌」
ただ、自分が高校生のころこれを読んでいたら、果たして同じように感動できたのかといったら、そんなことは無かったと思います。とってもオトナ向け。
今日はiPhoneから記事投稿してみました。
文字打つの疲れた××
0 件のコメント:
コメントを投稿