ずっと見たくて、やっと見れました。
数字の美しさ、スゴいわかる。
でも理解してもらえないことが多い。けど、それを証明するのは星の美しさを証明するのと同じくらい難しいことだ。って博士も言ってました。
自分の高校は美術コースだったので、数学は本当にちょびっとしか出来なかったんですが、大好きでした。
計算とかは全然得意じゃないんですけど、ぴたっと数字がハマった時の心地よさとか、
あと公式の理屈とか(どうしてこの公式が成立するのかとか)中身とか知るのも大好きでした。
「博士の愛した数式」では、なんかそれを思い出してました。
あと博士の言うことが一々良くって、すっごい好きでした。
「美しい素数だ。中でも11は殊更美しい。」ってセリフでもうニヤニヤしてしまいますよね。
最後はウィリアム・ブレイクの言葉で締めくくられていました。 |
一輪の花に天国を見るには
君の手のひらで無限を握り
一瞬のうちに永遠をつかめ
好きになったので、メモっとく。
博士の愛した数式
返信削除うおっ、ずいぶんと懐かしい映画。わたしもみたことがあります。80分くらいしか記録できない数学教師のあれですよね。もういちど見直そうと思います。(中間テストあとに)
>ヘイホーさん
削除コメントありがとうございます。
そうですね、結構前の映画かな?うーん、もう一度見たいかというとどうなのでしょう。寺尾聰さんはすごい好きな感じでした。あと設定や扱われてるテーマや素材などはすごい面白いですよね。でもそれくらいかなー。。と思いました。
言っている中身はとっても良いこと言ってるんですけど、優しいソフトな印象でした。
それでは、お勉強の方もぜひがんばってくださいませ。
博士が愛した数式の寺尾聰さんは貫禄があっていい味出していていいと思います。
返信削除最近では”さまよう刃”だっけな?に出ていたと思います。話が結構重い話だったような;