2013年5月1日
シュガーラッシュ感想
5月になりましたね。
シュガーラッシュ見ました。
品川の映画館で見たのですが、小さなお子様がたくさん居て、そっちにめちゃめちゃ癒されました。超絶かわいかった。
映画も面白かったです。レースシーンはアトラクションのようでしたなぁ。
上映マナーやCMが流れた後、シュガーラッシュ本編が始まる前に、以前このブログでも載せたPapermanが上映されました。
何度も見ているのでほとんど覚えていたのですが、音響が違うとこんなにも違うのか。。と、家庭用ヘッドホンとシアタースピーカーの格の違いを見せつけられました。
それとどうしても許せないことがあって。。
そのひとつが、Papermanのタイトルが「紙ひこうき」になっていたこと。
Papermanでいいじゃん。なぜ変えたのか。
もうひとつが、本編の方が顕著なのですが、日本語のフォントがめっちゃかっこわるいこと。
一番最初に思ったのは上記の「紙ひこうき」のタイトル出しの時でしたが、この時は日本語であること自体が違和感だったので。
おいおいと思ったのは本編冒頭の「30年前」の字幕。
赤色太角ゴシックて。ニコニコのコメントみたいでした。
タイトルの「シュガーラッシュ」もWordのテンプレみたいなデザインでした。
本編中でもチョコペンみたいなので文字を書くシーンがあるのですが、細富士ポップみたいな。何故手描きで富士ポップ。
メッセージもネットの翻訳サイトで自動翻訳したみたいな硬い日本語。
責任者はどこか。
それ以外は素晴らしかったです。
ヴァネロペかわいいし王様や色々な小道具やら美術やらデザインも凝ってて素敵。
ストーリーもとてもよく出来ていて、スッキリなオチ。小ネタも盛りだくさん。面白いし。
なので文字だけが惜しかったです。
吹き替えで見なければ良かったのか。
でもヴァネロペのかわいさは吹き替えで見て良かったとも思うし。
日本語音声の英語表示が理想的という結論に至りました。
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